

評価者研修
「人事評価」と「人事考課」の違いを理解した上で、両方の大切な観点をマネジメントツールとして使い分けられる管理職を育成する。人事評価エラーが発生する原因を押さえた上で、評価するだけではなく部下を指導・育成できる管理職層を育成します。
こんな課題ありませんか?
評価制度がうまく活用されていない |
管理職ごとに評価の基準がバラバラ |
評価に対する部下の意識や納得度が低い |
得られる成果
評価制度を通して部下の成長を促進できる |
評価の基準を整理し、明確にすることができる |
次期に向けた効果的な面談が可能になり、納得度が上がる |
評価者研修の特徴
評価だけではなく、部下を指導・育成できる管理職層の育成
人事評価と人事考課の目的の違いを理解することで、使い分けが可能に。
「考課」のポイントを押さえたマネジメントをすることで、部下育成力が向上します。
評価に対する部下の納得度の向上
人事評価でエラーが発生してしまう9つの要因を学習。
部下との間に評価のギャップが生まれてしまう原因をコミュニケーションレベルから振り返ります。
実践を通じた効果的なフィードバックの習得
実際の部下を想定して、学んだ内容を生かして評価面談をシミュレーション実施。
フィードバックをする側とされる側、両者の立場を体験することで貴重な学びと経験が得られます。
評価者研修プログラム例
1日研修を想定しています
9:00-12:00
オリエンテーション(目的の明確化) 人事考課者の役割 人事評価制度の目的 考課者の役割と責任とは マネジメントツールとして人事制度を活用する 目標設定のポイント 自己評価、自己管理の重要性 人事評価のポイント 人事評価の原則と目的 評価ギャップの原因とエラーを起こす9つの要因 日々のコミュニケーションと評価事実蓄積の重要性
13:00-17:00
人事考課のポイント 人事考課の原則と目的 パフォーマンスマネジメントの重要性 効果的なフィードバックのスキル 評価面談の進め方 ロールプレイでの面談実践 面談におけるトラブルシューティング アクションプラン設定 研修での学びの総括 部下とのコミュニケーション機会を設計