

次世代リーダー研修
次世代を担う若手リーダーを育成することを目的とするこの研修では、リーダーシップの基本である「8つの原則」をまず学んでいただき、影響力のある次世代のリーダーを確実に育成していくサポートをします。
こんな課題ありませんか?
次世代リーダーとしての自覚や意識の不足 |
もっと組織を引っ張ってほしい |
次世代リーダーに組織の観点がない |
得られる成果
リーダーとしての積極性が増す |
メンバーを動機づけられるようになる |
組織課題への解決意識が高まる |
次世代リーダー研修の特徴
リーダーシップの原則を学び、次世代リーダーとしての責任感・当事者意識を醸成します。
リーダーシップを「8つの原則」から理解
マネージャーやリーダーとして必要な能力である「リーダーシップ」の定義と、リーダーシップを醸成する具体的な「8つの原則」について研修で学んでいきます。
成果を阻害する固定観念や思考の枠組みを理解し、考え方を見直す
組織を変革していくためには、次世代リーダー自身が固定観念や思考の枠組みを超えていく必要があります。様々な実習を通して、組織間や人間関係の中にある枠組みを抽出し、改善案を洗い出していきます。
メンバーのモチベーションを向上させるコミュニケーションについて学ぶ
メンバーが自発的に目標達成に向かうような動機づけのコミュニケーションを研修でのワークを通じて体得します。組織のビジョン実現に向けて一体感をつくりだし、チームを牽引する秘訣を体験から学びます。
次世代リーダーに求められる責任感と当事者意識を醸成
組織の中に起こる様々な事象に対して自分が責任を取るというスタンスを研修の中で確立していきます。次世代リーダー自らが当事者意識を持つことによって、組織の問題の本質を理解できるようになります。
次世代リーダー研修プログラム例
1日目
午前
リーダーとリーダーシップの定義 リーダーシップの8原則 実習:リーダーシップの発揮
午後
組織への影響力を高める主体性の発揮 人間関係能力の向上 次世代リーダーとしての責任感の醸成 宿題「価値観の明確化、ビジョン、目標設定」
2日目
午前
宿題の振り返り 次世代リーダー自身の価値観となる理念の発表
午後
実習:組織変革の5つの段階 実習:組織活性化のGRIPの視点 目標設定とまとめ(研修の学びの落とし込み)