Service
組織開発サービス未来創造ワークショップ
本ワークショップは、組織のメンバー全員が参画し、組織の存在意義(パーパス)を深く探究することで、共有された未来のビジョンを描き出す組織開発プログラムです。組織の「過去・現在・未来」を旅する対話的なプロセスを通じて、社員一人ひとりと組織との関係性を更新し、未来への羅針盤を創り上げます。
課題
以下のような課題をサポートします
- 経営陣が掲げるビジョンや理念が、現場の社員に浸透・
共感されておらず、組織に一体感がない。 - 過去の成功体験から抜け出せず、
環境変化に対応するための変革が進まない。 社員が現状維持を望み、未来志向の議論が生まれない。 - 社員が日々の業務に追われ、自社が社会に提供している価値や、
働くことの意義を実感できていない。結果として、 エンゲージメントが低下している。
未来シナリオ創造ワークショップの特徴
01 「過去・現在・未来」を旅する、物語的なワークショップデザイン
参加者はまず、個人と組織の「過去」を振り返ることで、
02 ワールドカフェなど、全員参加で「未来を共創する」プロセス
このワークショップに傍観者は存在しません。
03 「自分ごと」の行動に繋げる、個人のコミットメント
描き出した未来を絵に描いた餅で終わらせません。
組織の羅針盤を、メンバー全員の手で創り上げる
本プログラムは、
ワールドカフェ形式の対話で未来への発想を広げた後、2日目は、

プログラムの例
1日目
セッション | 内容 |
---|---|
導入 | ・開催目的とグランドルールの確認 ・学習の姿勢と場づくり
・チェックイン |
過去を振り返る | ★ワーク(個人年表づくり)
・誕生からこれまでの転機を可視化する
・個人年表の相互共有
★ワーク(全体年表づくり) ・個人年表を統合し、構成メンバー全体の過去を可視化する
・自己と他者のつながりから見える光景を共有する
・「変わったこと」と「変わっていないこと」を整理する ・「組織が大切にしてきたこと」を言語化する
|
現在を探究する | ★ワーク(プラウド&ソーリー)
・「誇りに思うこと」の視点から現在の組織を捉える
・「残念に思うこと」の視点から現在の組織を捉える
・現在の組織に対する共通の認識を浮かび上がらせる
|
理想的な未来を描く① | ★ワーク(ワールドカフェ)
・グループ毎にテーマを変えて組織の未来を発想する
-テーマ①:組織は世の中にどのような貢献をしたいのか?
-テーマ②:社会は組織に何を期待しているのか?
-テーマ③:もしこの組織が無くなったら、社会は何を失うのか?
・発想の過程から見えてきた景色を交換する
|
2日目
セッション | 内容 |
---|---|
理想的な未来を描く② | ★ワーク(組織が遂げる進化を探究する)
・3つの切り口から組織の未来の状態を言語化する
-切り口①:続けたいこと
-切り口②:やめたいこと
-切り口③:始めたいこと
★ワーク(理想的な未来を表現する)
・グループ毎に自由な形式で組織の未来を表現する
(形式例:プレゼン、演劇、イラストなど)
・表現された未来の共通点を言語化する
|
アクションを決める | ・組織のアクションテーマを並べる ・「理想の未来に向けて私が行うこと」の相互発表 ・2日間の軌跡を振り返る
・チェックアウト
|
サービスの概要
- 対象者
- 全階層
- 課題テーマ
- 組織力の強化
- 日程
- 半日〜(状況に応じてカスタマイズ可能)
- 推奨人数
- 1クラス12名以上
- 実施形態
- 講師派遣
- 外国語対応
- なし
- 料金
- お見積もりします。お問い合わせください。
参加者の声
入社して間もなく、
部署ごとにバラバラだった未来へのイメージが、
よくあるご質問
Q
講師はどんな方ですか?
A
弊社の講師は自身の会社を持つ経営者などが務めており、研修でお伝えしている内容を現場で実践し、学び続けている方です。だからこそ受講生の皆様に生きたメッセージをお伝えすることが可能となっています
Q
自社の状況に合わせてカスタマイズしていただけますか?
A
弊社の講師は自身の会社を持つ経営者などが務めており、研修でお伝えしている内容を現場で実践し、学び続けている方です。だからこそ受講生の皆様に生きたメッセージをお伝えすることが可能となっています
Q
研修をご依頼するステップについて教えてください。
A
弊社の講師は自身の会社を持つ経営者などが務めており、研修でお伝えしている内容を現場で実践し、学び続けている方です。だからこそ受講生の皆様に生きたメッセージをお伝えすることが可能となっています
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長く勤めて忘れかけていた、この会社が元々持っていた大切な価値観を、皆との対話で再発見できた。自分の仕事と会社の歴史が繋がり、改めて誇りが持てた。