

コンプライアンス研修
コンプライアンスの重要性を認識し、「思考習慣」「行動習慣」「上司との関係性」の3つに変革を起こします。体感ワークを豊富に用意し、しっかりと自己のスタンスを見つめ直すことで社内のコンプライアンスを強化します。
こんな課題ありませんか?
コンプライアンスへの関心が希薄 |
コンプライアンス違反を周りのせいにする |
部下から上司への働きかけが少ない |
得られる成果
コンプライアンスの重要性を認識する |
コンプライアンス強化のために自分ができることを考える |
部下が上司に対して主体的な報連相を行うようになる |
コンプライアンス研修の特徴
コンプライアンス順守を強化するためには、3つの変革が重要です。
思考習慣
現場で起こっている問題を「誰かのせい」「仕組みが悪い」と認識しているうちは、その問題の主体的な解決は望めません。
社員一人ひとりの頭の中から他責思考や言い訳の癖を排除し、問題を「自分が源」「自分に改善できることがある」と捉えるスタンスを身につけます。
また、常識となっているルールやハラスメントに関しても正しい知識を身につけます。
行動習慣
体験ワークを通じて自分自身の報連相に対するスタンスを顧みることで、部下の立場から主体的に報連相を行っていくことの重要性と、上司に対する報連相のポイントを学びます。また、問題が起きた時の対処行動についても実践プランニングを行います。
上司との関係性
上司・部下の相互の関心が希薄でコミュニケーションが取りづらいと感じている場合には、コンプライアンスの強化もうまくいきません。上司と部下の「関係の質」を高めるためのコミュニケーションのスタンスを身につけます。
コンプライアンス研修プログラム例
1日研修を想定しています
午前
オリエンテーション コンプライアンスの基礎知識 コンプライアンス違反のリスク ハラスメント 他責思考からの脱却と自責思考の強化
午後
コンプライアンス違反を防ぐ報連相 コミュニケーションのスタンス コンプライアンス強化のための実践プランニング 上司面談のアナウンス