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インターンシップ

インターンシップ(internship英)とはアメリカで始まった制度であり、学生が企業において一定期間実務を体験するもの。実際に企業で働くことにより、自分が将来何をしたいのか何に適しているのか?を考える機会になる。昨今では新入社員が3年以内に転職するといわれる状況もあり、就職におけるミスマッチをなくすためにも有効な制度である。日本では日本再興戦略(平成25年6月閣議決定)においてわが国の将来を担う者全てがその能力を存分に伸ばし、世界に勝てる若者を育てることの重要性にかんがみ、インターンシップに参加する学生数についての目標設定や、キャリア教育から就職まで一貫して支援する体制の強化、インターンシップ活用の推進等が提言されており文部科学省、厚生労働省、経済産業省が中心となり推進している。