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アカウンタビリティ

アカウンタビリティ(accountability英)とは、経営者が株主、顧客、従業員などのステークホルダーに対して、経営の方針や財務情報、業務などその企業活動の結果について報告する責務の事を指し、一般的には説明責任と訳されます。

会社法では、株主総会招集通知には計算書類と監査報告書を添付することが定められています(会社法第437条)。金融証券取引法では、有価証券を発行・上場して不特定多数の株主・投資家から資金を調達する場合は、財務諸表と監査報告書を含む有価証券報告書を作成開示することが義務づけられています。

また、最近では法令に基づいた経営者から株主に対してのアカウンタビリティだけではなく、より広い説明責任が企業に求められています。CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)報告書や環境報告書を自主的に作成・開示する企業も増えています。

人事用語としては、成果主義の導入に伴い個人の役割・職務などが明確にされるにしたがい、アカウンタビリティとは個人に与えられた役割や職務を全うする責任のことを指し、そのために自己が取った言動を説明する義務として使われることがあります。