講師・コンサルタント

講師

佐藤 隆彦 Sato Takahiko（GG Sato）

経歴

千葉県生まれ。法政大学卒業後、アメリカのマイナーリーグからの逆輸入で2004年に西武ライオンズに入団、ライトポジションで活躍。  2008年オールスターでは、ダルビッシュ有選手を抜きセ・リーグ、パ・リーグ両軍１位の得票数を獲得。

 実力も人気も絶頂の中、日本代表として挑んだ北京五輪は、慣れないレフトでの起用もあり準決勝で2度のエラー。背水の陣で挑んだ3位決定戦でも致命的なエラーを犯し世間からの大変なバッシングを経験。

引退後は、父親の会社に入社し、現場の担当者から責任者、そして副社長まで昇進を果たす中で、数多くのトライアンドエラーを繰り返してきた。
現在は恩師、野村克也氏が残してくれた「記憶に残った者が勝ちだ」という言葉を大切にしながら、講演活動、研修講師、メディア出演などを中心に活動しZ世代にまでも認知を広げている。
企業研修においては、アスリートとしての成功や失敗、挫折を乗り越えてきた自身のエピソードを盛り込み、ユニークかつ等身大の講義で多くの方から好評を得ている。

▼大切にしている価値観  
座右の銘：念ずれば花開く  
モットー：失敗のない人生には成功もない  
自分への見方：遠回りしつつも最後はゴールに辿り着く男