

ロジカルシンキング研修
物事を論理的に分析する力を強化し、問題解決の質を高める
こんなお悩みありませんか?
複雑で表面的な提案をする社員が多い |
業務にモレやミスが多く発生するようになっている |
現場の問題解決までに時間がかかっている |
得られる成果
シンプルで本質的な提案ができるようになる |
効率的に業務を整理し、モレやミスが減少する |
短時間で問題解決ができるようになる |
ロジカルシンキング研修の特徴
ロジカルシンキング(論理的思考)とは、
物事を論理的に整理し、より的確な判断や解決策を導き出す時に使われる思考スキルです。
経営戦略や企画立案、プレゼンテーションなどの場面で力を発揮します。
弊社の研修では単なる知識のインプットにならないよう、
ケースワークやトレーニングを豊富に取り入れながら実施します。
①セルフカウンセリングをする
セルフカウンセリングからスタートすることで、
現場でロジカルシンキングを活用して行動する目的が明確になります。
- 私は何を求めているのか?(願望の明確化)
- そのために今何をしているのか?(行動の現状をチェック)
- その行動は私の求めているものを手に入れるために効果的か?(自己評価)
- もっと良い方法はないか?(改善計画)
②ロジカルシンキングの3つの思考法を学ぶ
具体的に論理的に思考するとはどういうことなのかをケースワークに取り組みながら学びます。
そして実際の現場で発生している問題の要因を明らかにしていきます。
- 仮説思考(情報が少ない段階から問題の全体像や結論を考える)
- ゼロベース思考(固定観念や思い込みをすべて取り払い、ゼロから物事を考える)
- フレームワーク思考(フレームワークを活用し、モレやダブりがない状態で考える)
③ロジカルシンキングの2つの思考ツールを学ぶ
問題解決には必ずその要因の「原因・根拠」と、その要因をそのままにしていくことで生じる「影響・展望」がセットで考えられていることが大切です。
そのために活用するとよい質問方法や概念図作成の方法を学びます。
- 「So what?(だから何?)」と「Why so?(なぜそうなるの?)」
- ロジックツリー(Whatツリー・Whyツリー・Howツリー)の活用
ロジカルシンキング研修のプログラム例
1日研修の場合
AM
◆オリエンテーション ・貴社講話(受講者に期待すること) ・研修目的と学習目標の確認 ・学習の姿勢と場づくり ・共同学習の価値 ・セルフカウンセリング ◆ロジカルシンキングのポイント ・ロジカルシンキングとは ・ロジカルシンキングの3つの思考法 ・ロジカルシンキングの2つの思考ツール
PM
◆ロジカルシンキングの実践 ・実際の現場の問題を洗い出す ・チームで解決策を見つけるワーク ・プレゼンテーション ◆ロジカルシンキングを現場で実践する ・実践計画を立てる