【改訂版】ハラスメント対策ガイドブック
2020年6月の法改正後も、パワハラがなくならないのはなぜか?人がハラスメントをしてしまう2つのパターンと解決策に切り込みます。
ハラスメントを科学する。
すべての企業にパワハラ防止措置が義務化されるようになった今も、都道府県労働局に寄せられる相談件数は増加の一途をたどっています。多様な人々が人生の多くの時間を過ごす職場におけるハラスメントの放置は、被害者だけではなく、時間をかけて会社全体を蝕んでいきます。根絶を難しくさせている背景には、「感情のコントロール」と「快楽刺激への依存」という2つのメカニズムを解決するための視点の不十分性が影響しています。この資料では、心理学的・生物学的視点からハラスメント行動を紐解き、これからの時代のハラスメント対策研修でポイントとなる「ハラスメントに関する法的知識」「ハラスメントになりづらい指導・育成技術」「自己の内的な願望を内省する意義」について解説いたします。
【目次】全19ページ
- ハラスメントに関する時代背景
- ハラスメントの発生原因と影響
- 企業におけるハラスメント対策
- ハラスメント対策研修の実践例
- アチーブメントHRソリューションズの紹介