近年、大手企業を中心にジョブ型人事制度へのシフトが進んでいます。
ジョブ型人事制度とは、ジョブ(職務)を中心に据えて個人の配置や報酬などを決定するものです。
しかし人事制度は、個人の考え方や能力、人間関係などのソフト面との連動性なくして機能することはありません。
人材開発と組織開発の視点から考える”ジョブ型”導入後の課題と対策
ジョブ型人事制度へシフトする企業が増えている中、企業によって明暗が分かれています。 本セミナーでは、人事システムを包括的に捉えた時に浮かび上がる課題と対策についてお伝えします。
このようなお悩みはありませんか?
- ジョブ型人事制度の導入を検討しているが、どのような影響があるのか想定しきれていない
- ジョブ型人事制度を成功させるための施策を包括的に考えられていない
ジョブ型人事制度への転換を正解にする、包括的な人材マネジメント
詳細
これまで多くの日本企業で採用されてきた人事制度は、ヒトをベースに柔軟に配置や報酬を決めていくものでした。
ジョブ型人事制度は、これとは対照的な特徴を持っています。
近年、このジョブ型人事制度が多く導入されている理由としては、社会の価値観の変化やテクノロジーの急速的な発展を主な背景として様々ですが、
いずれにしても企業として合理的な制度であると判断されています。
しかし、ジョブ型人事制度も人事システムの一部であり、他の要素との連動性がなければ機能しないことは容易に想像できることです。
現在導入している、もしくは今後導入を検討している企業の担当者様は、これらの課題について大いに思案しているのではないでしょうか。
人材マネジメントはよくハードとソフトの両輪で回すことが重要だと言われますが、人事制度は形ある要素という意味でハードの代表選手です。
つまり、無形の要素であるヒトの考え方や能力、人間関係やコミュニケーションなどのソフト面との連動なくして、人材マネジメントは機能しないということになります。
本セミナーでは、ハードであるジョブ型人事制度がもたらすソフトへの影響および、ソフトがもたらすハード(ジョブ型人事制度)への影響を相互に考察することで、
ジョブ型人事制度への転換を正解にするための人づくりと組織づくりの在り方を探求します。
セミナー概要
日時 | 2022年 5月 26日(木) 15:00-16:00 |
対象 | 法人研修導入をご検討の経営者・経営幹部・人事担当者様 |
内容 |
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参加方法 |
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参加費用 | 無料 |
問合わせ | アチーブメントHRソリューションズ株式会社 tel: 03-6435-3791 email: info_hrs@achievement.co.jp |
注意事項 |
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ファシリテーター
笠原雅也
お申し込み
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