ダイバーシティ経営は、多様な人材を活用し、企業の競争力を高める経営手法です。
しかし、その実践においては様々な障壁が存在し、なかなか進展しない企業も多くあります。
本セミナーでは、ダイバーシティ経営の実践を妨げる要因を「ブレーキ」と捉え、その障害物を発見するためのツールとして、「障害物検知マップ」を紹介します。
~D&Iを妨げるブレーキはどこにあるのか?~ 「ダイバーシティ経営」の障害物検知マップ
ダイバーシティ経営の実践を妨げる要因を「ブレーキ」と捉え、その障害物を発見するためのツールとして、「障害物検知マップ」をご紹介します。
このようなお悩みありませんか?
- 「ダイバーシティ経営」の必要性と手法についてよくわかっていない
- 「D&I」を進める必要があるが、どこからどう取り組めばいいかが不明確
- 「ダイバーシティ経営」の取り組みを実行しているが、効果性に疑問を感じている
必要性が増す「多様性マネジメント」の盲点と対策を考える
詳細
日本国内では、2000年代頃から外資系企業を中心に始まった「D & I(ダイバーシティ&インクルージョン)」の取り組みも、現在では多くの企業に広がり、一般的に知られるキーワードになってきました。
さらに近年では、このD & Iに「Equity(公平性)」が加わった「DE & I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」が注目されています。
これは、多様性と包括性のみならず、公平性を強調することによって、各々の違いに適した環境や機会を整え、全ての人が公平に活躍できる状況をつくることの重要性が込められています。
最近の人的資本情報開示の文脈においても、多様性への注目度合いが見て取れます。
パーソル総合研究所によって行われた調査によると、人的資本情報開示にあたって企業経営・人事側が重視しているキーワードの1位に「多様性、ダイバーシティ&インクルージョン」が選ばれているのです。
このように、多様性を尊重し、活用することの重要性が当たり前に語られつつある一方で、実際にダイバーシティ経営を推進しようとすると、さまざまな障害物にぶつかることがあります。
本セミナーでは、ダイバーシティ経営の実践において遭遇する可能性がある障害物を、地図のメタファーを使って探索していきます。
それによって障害物を特定し、それらに対処する戦略を考えることで、より効果的で包括的なアプローチを見つけることが期待できるでしょう。
セミナー概要
日時 | 2023年 7月 25日(火) 14:00-15:00 |
対象 | 経営・人事・人材育成担当の方 |
内容 |
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参加方法 |
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参加費用 | 無料 |
問合わせ | アチーブメントHRソリューションズ株式会社 tel: 03-6435-3791 email: info_hrs@achievement.co.jp |
注意事項 |
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ファシリテーター
笠原雅也
お申し込み
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