
育成の文化が根付き新卒の離職率が30%減
東亜電工株式会社様

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■離職率が高く、採用するたび育成コストが発生してしまう
■ノウハウが定着せず、組織としての成長スピードが伸び悩んでいる
■離職が連鎖し、一時期に集中して社員が離職したことがある
■現場のマネジャーが部下を引き止めることができていない
離職には様々な理由がありますが、最も多いのが「人間関係」であり、二番目に多いのが「会社で働き続けることに対して見通しが持てなくなった」という理由です。
そう言った場合、「離職率の低下」を実現するためには、メンバー・マネジャー双方に対してアプローチすることが重要になります。メンバーに対しては、「この会社にいることが自己実現につながる」という状態を作り出せるかどうかが「離職率低下」の鍵を握ります。まずはメンバー自身の軸となる人生理念からキャリアイメージまでを構築し、働く目的、すなわち、「この会社にいる理由」を明確にしていきます。同時に重要になるのが、現場でマネジメントを行うマネジャーの成長です。メンバーを内発的に動機づけ、やる気を引き出すマネジメント手法を体得することで、離職率の低下が実現します。