
育成の文化が根付き新卒の離職率が30%減
東亜電工株式会社様

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■協力して目標達成する風土をつくりたいが、前提となる良い人間関係が希薄
■組織全体の目標達成よりも、自分の部分最適を優先してしまっている
■組織に属する一人ひとりの意識がバラバラで、チームビルディングできていない
■理念・ビジョンが浸透しておらず、組織としての一貫性に欠ける
価値観・就業観が多様化する中で、働く目的もそれぞれ異なるメンバーを一つにまとめ、組織力を最大化していくことが多くの企業で求められています。そんなエンゲージメントを向上させる上でのポイントは、大きく2つあります。それは、「現在地の明確化」と「理想の組織像の明確化」です。
現在地の把握とは、「いま、社員は会社のどんなところにエンゲージメントを感じているか」や「社員は会社にどんなことを求めているか」など、エンゲージメントを高めている要素と低下させている要素を把握することです。
理想の組織像の明確化とは、「組織は社員たちとどんな観点でつながりたいか」や「これからどんな組織になっていきたいか」など、これから作り出していきたい組織の姿を明らかにすることです。
この2つがそろって初めて、エンゲージメントの向上に効果的な施策を打つことが可能になります。