
変化の時こそ、「理念」に立ち返る 理念が「組織の結束」と「無比の強み」をもたらした
ピースクルーズ株式会社

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■企業理念の浸透が、なかなか思うように進まない
■言葉としての企業理念は浸透しているが、現場社員の実践にまで浸透していない
■管理職が、経営理念やビジョンを自分の言葉として語ることができていない
「理念浸透」とは「経営理念の実現」と「社員の自己実現」がイコールとなっており、社員一人ひとりが理念実現に向けて内発的に動機づけられ、行動している組織状態のことを言います。
社員へ理念を浸透させようとする時、ともすると「会社の施策だから」と一方的な指示・命令という形で行われてしまうことがあります。しかしそれでは、一時的には理念を意識することはあっても、理念に対する本質的な共感は醸成されておらず、社員が内発的に動機づけられることはありません。 ポイントは、「この会社にいることが自己実現につながる」という確信を醸成すること。そうすれば、社員は内発的に動機づけられ、理念浸透が加速していくのです。