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物言わぬ上司問題とは?パワハラへの新しい対策方法に注目集まる

更新日: 2019年6月4日

物言わぬ上司問題とは

物言わぬ上司問題とは、パワハラへの意識が過剰になることで、上司が指導を控えてしまうというものです。部下の行動や態度に気になる点があったとしても、「これ以上言うとパワハラと言われてしまうと思うと指導できない」というケースは、パワハラへの対策を進める中で増えているようです。その結果として、「上司の指導力が低下する」「部下のミスが増える」「部下が育成されない」といったことを感じている人事担当者も多くいます。

物言わぬ上司問題が読売新聞に取り上げられました

この「物言わぬ上司問題」は、2019年5月16日の読売新聞にも取り上げられました。読売新聞では、とある大手保険会社の例を紹介しています。例となった企業では、営業先への態度を上司が繰り返し注意していたところ、「なぜ自分ばかり注意するのか」と返されたそうです。その上司は、パワハラにつながることを考えて指導を控えましたが、その結果、営業先から苦情を受けたといいます。このように、パワハラを意識することで、必要な指導までもができなくなってしまう上司が増えています。

-2019年5月16日刊行の読売新聞より抜粋-

物言わぬ上司を生まないためには

パワハラ研修で取り扱われるのは、「パワハラ種類」や「パワハラになる行動」、「パワハラの裁判事例」といったものが一般的です。これらの内容は、パワハラを理解するためには非常に有効な手段です。ですが、これらの内容を学習することで、「指導への恐れ」が生まれてしまうと、物言わぬ上司問題が発生してしまう可能性があります。そこで、パワハラを予防する研修を実施する際には、パワハラの詳細を解説するだけでなく、パワハラにならない正しい指導とマネジメントを紹介することが必要です。

正しい指導が学べるパワハラ公開講座を開講

弊社では、この「物言わぬ上司問題」を深く受け止め、正しい指導が学べるパワハラ公開講座を開催しております。講座では、パワハラの種類やパワハラになる行動の解説と、正しい指導方法の紹介を実施します。受講生の方には、「指導を控える」のではなく、「正しく指導できるようになる」ことを講座の目標として講座に参加していただきます。

 

アチーブメントHRソリューションズは、公開講座だけでなく、講師派遣型の研修も実施しております。今後パワハラ研修を検討している、物言わぬ上司問題を抱えている、正しい指導方法を学習したいという企業様がいらっしゃいましたら、御社の抱えている問題についてぜひ一度お聞かせください。

講座詳細

防止で終わらない!育成力向上をゴールとしたパワハラ対策研修公開講座
講座では、パワハラとされる行動を明確にし、やってはいけない行動を学習するだけでは終わりません。 「どんな指導・育成をすればいいのか」という疑問に答え、部下の成長を加速させる指導方法までを学習ます。
  • 対象 :
  • 人事担当者
  • 経営者
  • 上級管理職層