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ある大企業の課長たちが誰一人できなかったこと

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 ■□ アチーブメント人事応援通信
 □■ 『ある大企業の課長たちが誰一人できなかったこと』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【2013/1/15号】━━━━
 
 お世話になっております。
 アチーブメント人事応援通信事務局です。
 
 アチーブメントでは、
 多くの企業様で管理職向け研修を
 行わせていただいておりますが、

 先日、とある企業の課長層に対して行った研修で、
 “あること”の大切さを改めて実感することがありました。
 
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┃★┃【1】ある大企業の課長たちが誰一人できなかったこと
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 その企業は、
 全国各地に支社を構える大企業。
 
 課長層が置かれている状況に多少の差異はあるものの、
 皆様、共通の課題意識を持たれているようでした。
 
 それは、
 『部下に的確に指示を出したつもりが、
  イメージ通りのものがあがってこず、
  結局自分でやってしまい、部下を効果的に育成できていない』
 という課題意識です。
 
 
 研修当日、
 明確な課題意識を持っていらっしゃった皆様は
 スタートから積極的な姿勢で研修にご参加くださったのですが、
 中でも特に真剣な面持ちを見せた瞬間がありました。
 
 それは、二人一組で行うワークに
 取り組んだ時のことです。 
 

 そのワークは、
 一人(以下、Aさん)に「答え」が渡され、
 その人の指示に従いながら
 もう一方(以下、Bさん)が課題をクリアしていく、というもの。
 
 Aさんの指示に、Bさんも「わかりました」と答えており、
 ワークは順調に進んでいるように見えました。
 「クリアするペアが多く出るかな?」と思われたのですが、
 実は、すべてのペアが課題をクリアすることができなかったのです。
 

 クリアできなかったのは、
 「相手も分かっているだろう」とAさんが考えていたことを
 実際にはBさんが「分かっておらず」、
 コミュニケーションギャップが生じていたからなのですが…
 
 この状態はまさに、
 《現場の部下とのコミュニケーションの縮図》
 といえるものだったのです。
 

 ホチキスで留めてという意味で、
 「資料を留めて持ってきて」と言ったつもりが、
 クリップで留められて提出されたり、
 
 プレゼン資料をまとめておいて、と依頼したら、
 全く検討違いな内容で資料が作られていたり…。
 
 これは、
 「部下は分かってくれただろう」と上司の中で思っていることを
 実は部下が「分かっていない」ために、
 コミュニケーションギャップが生じ、起きてしまっている事態なのです。
 

 では、どうすれば
 こういったコミュニケーションギャップを回避できるのでしょうか。


 その答えは、
 【相手がどう理解したか確認する】
 というとてもシンプルなものです。

 言われてみればとっても当たり前のことなのですが、
 成果を出すことを急ぐ現場では、
 意外と軽視されがちなことでもあります。

 事実、研修に参加した課長職の皆様は、
 《現場で普段とっているコミュニケーション》を実践した結果、
 コミュニケーションギャップを起こしています。
 自分たちが現場でとっているコミュニケーションが、
 いかにコミュニケーションギャップのリスクを孕んでいるか、
 また、相手が理解しているかを確認することがいかに重要か、
 ワークを通じて、改めて体験したのでした。
  
 普段のコミュニケーションの問題点に気がついた参加者たちは、
 指示を出す度に相手の状態を確認し、
 次々と課題をクリアしていったのでした。
 
 「人は自分とは違う人間である。
  その当たり前のことに気づくことができました」
 「相手にどう伝わっているかこそが全てであり、
  理解を確認することの重要性を再認識しました」
 
 参加者の方からはそのような感想をいただき、
 研修後、その部下の方からも、
 「『どうやって進めていく?』と考えを引き出し、
  確認するコミュニケーションが取られるようになった」と
 いう声が上がってくるという、うれしい結果となりました。


 《人は一人ひとり違う》
 《だからこそ、確認を徹底する》

 日々起こるコミュニケーションギャップ。

 思い通りの結果が部下から上がってこなくて
 イライラしてしまうこともあるかもしれませんが、
 そんな時こそ、
 この“原則”に立ち返ることが大事なのかもしれません。


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┃★┃【2】研修で得られる“気づき”、ご体感いただけます。
┃ ┃ https://www.achievement-hrs.co.jp/seminar/education/19/
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 アチーブメントではこれまで、
 管理職向けの研修を多くの企業で担当させていただき、
 好評をいただいてまいりました。
 
 では、具体的にどのような“気づき”を生むワークで、
 現場の行動変革を生み出していくのか?
 
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今号も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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