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部下育成には「4つのステージ」が重要

部下育成には「4つのステージ」が重要です。この「4つのステージ」に合わせて部下を育成したり、指導したりしないと、思うように部下は成長せず、逆に上司に不満を持つようになり、離職に繋がります。
それでは、部下育成で重要な「4つのステージ」とはどういったものなのでしょうか?


◆◇◆

前回は、

「部下育成のポイントとは」

と題して、「部下の状況に合わせて、指導していくことの重要性」をお伝えいたしました。
そこで今回は、その「部下の状況」を判断する際に「ものさし」である、「4つのステージ」を紹介したいと思います。

1)新人:
ビジネスの基本を身につけ、組織の一員となる段階

・組織の一員としての姿勢を身につける
・自分の仕事の全体像をつかみ、関係者に配慮ができるようになる
・初めてのことにも積極的に取り組んでいく

2)一人立ち:
任された仕事をやり遂げながら、力を高める段階

・周囲の指導を自ら求めながら、責任を持って最後までやりきる
・相談できる関係者を増やし、円滑に業務を進める
・未経験の仕事にも関わりながら仕事の領域を広げる

3)一人前:
創意工夫を凝らしながら、自らの目標を達成する段階

・自らの目標を達成することで、組織業績に貢献する
・業務遂行のための段取りを自らが中心となってデザインする
・既存のノウハウをもとに創意工夫を加え、周囲に共有する

4)主力:
周囲のメンバーを牽引しながらチームの業績を担う段階

・高い個人目標を達成することで組織業績を牽引する
・組織の運営方針をつかみ、メンバー目線から周囲に伝えてマネジャーをサポートする。
・指示や指導を通して、他のメンバーの力を高める


業界や職種によって、期間は異なるものの、一般的な社員は、「1→2→3→4」と成長過程を経て、管理職へと段階を上っていきます。


◆◇◆


たとえば、前回の「部下育成のポイントとは」でご紹介したAさんは、

「これまで取り組んだことのないテーマに果敢に取り組み、なかなか高い成果には結びつかないものの、後輩の指導にも熱心にあたっている」

ということであるため、「3.一人前」から「4.主力」へのステップアップ段階であると考えられます。
たしかにAさんは、成果にはつながっていませんが、こういった場合、

「挑戦するスタンスや後輩への指導姿勢を評価しながらチャレンジを後押ししていくのが効果的である」

ということになります。
このように、部下の状況を見分け、その状況に合わせて、仕事の割り当てや具体的な関わりを適切に選択していく。その能力こそが、マネジャーの「育成能力」と呼べるのかもしれません。

育成能力を高めていくためにも、本日ご紹介した「部下育成の4ステージ」を参考にしていただけますと幸いです。

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