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「なでしこジャパン」佐々木監督の人材育成方法とは

更新日: 2012年8月28日
女子サッカーの日本代表「なでしこジャパン」佐々木監督の人材育成では、「内発的動機づけ」を大切にしていました。この内発的動機づけによる人材育成があったために、女子サッカーで史上初のメダル獲得という快挙が生まれたのです。では、その佐々木監督が行った人材育成方法とは、どういったものだったのでしょうか?
目次:

なでしこジャパンの人材育成方法

2012年のロンドンオリンピックのオリンピックでは、
日本はアテネ大会の37個を超え、史上最多の38個のメダルを獲得しました。
その中でも、
初のメダルを獲得した日本女子サッカーは「なでしこジャパン」と言われ、
その「なでしこジャパン」の佐々木監督の人材育成方法は、
非常に注目すべきポイントがありました。

 

そこで、本日は「なでしこジャパン」佐々木監督の
人材育成についてスポットをあてたいと思います。

 

歴史的快挙をあげたこともあり、
「なでしこジャパン」の佐々木監督は各メディアで
名指導者として取り上げられていますが、その指導方法において注目すべきは、
「選手との信頼関係を育み、個性を伸ばす指導スタイル」
を取っていることです。

 

頂点を目指すアスリートの世界ともなれば、
練習中には指示・命令が飛び、失敗に対しても
厳しい叱責が行われそうなイメージがありますが、
佐々木監督は、このようなマネジメントスタイルをとりませんでした。

 

選手を指示・命令によって変えようとするのではなく、選手の声に耳を傾け、
「内側からモチベーションを引き出す」
というマネジメントスタイルをとっていたのです。

 

佐々木監督の過去の言葉をみると、そのことを重視していたことが感じられるものがあります。
『自分らしさを表現できず、指示を待ち、
言われたことだけをこなしていては、本当のサッカー選手にはなれないし、
本当の自分の人生を生きることもできない。』

 

『女性をうまく扱うことはできないが、
女性の意見に耳を傾けて、自分を変えることぐらいならできる。』

 

このようなマネジメントスタイルは、
アスリートの世界だけでなく、ビジネスの現場でも有効なものになります。

 

「社員の仕事に対するモチベーションの低さ」が課題となっている組織では、
佐々木監督のように、

「内発的動機づけ」によって、モチベーションを引き出すマネジメントスタイルを取れる人材を
育成することが重要になってくるのかもしれません。

内発的動機付けをいかに社員研修に落とし込むのか、
より詳しい情報をお求めの方は、是非下記問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
専門のコンサルタントから折り返しご連絡させていただきます。

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