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組織の成果を最大化する4つの質

更新日: 2016年3月16日
今日はチームとしてのパフォーマンスを高めるために何が必要なのか、についてご紹介させていただきます。
目次:

チームのパフォーマンス向上のキーポイント

チームパフォーマンス向上のカギを、
マサチューセッツ工科大学教授 ダニエル・キム氏の
『組織の成功循環モデル』が明快に解説してくれています。

 

ダニエル・キム氏は組織が成果を上げるためには、
以下4つのポイントがあると言います。


  1. 関係の質
  2. 思考の質
  3. 行動の質
  4. 結果の質

 

上記のポイントを参考に成果の出ない組織の循環モデルを示すと、
下記のようになります。

 

負の循環モデル

成果が上がらない(4.結果の質)

互いに批判的になる(1.関係の質)

失敗をおそれるマイナス思考、組織での報連相の欠如(2.思考の質)

「言われたタスクを処理すればいい」「怒られるから言わないでおこう」といった消極的行動(3.行動の質)

ますます成果があがらないどころか、問題が生じ解決に時間を要する(4.結果の質)

 

上記のように負のサイクルに陥ってしまい、
組織の生産性はますます低下していくというのです。

私たちはその要因を「結果の質」に焦点を当ててしまいがちですが
まず重視すべきは、ずばり「関係の質」なのだと、ダニエル・キム氏は言います。

 

負のサイクルを善のサイクルに切り替えるべく、

関係の質に着目し、循環モデルにすると、下記のようになります。

 

善の循環モデル

まずは相互の理解を深める(1.関係の質)

対話から改善アイディアが生まれる、取り組みへの恐れがなくなる(2.思考の質)

失敗を恐れず、挑戦に向けてお互いにサポートをし合うことができ、
コミュニケーションが活発になる(3.行動の質)

成果が上がる、問題が起きてもすぐに対処する体制となる(4.結果の質)

信頼関係がより強固になる(1.関係の質)

 

 

御社では関係の質を向上するためにどのような施策を行っていらっしゃいますでしょうか。
弊社では、組織力向上をお手伝いすべく「強固な信頼関係」をテーマに
研修・コンサルティングをご提供いたしております。

 

今後の企画に向けて、何かお役に立てることがありましたら、
下記お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡くださいませ。
専門のコンサルタントから折り返しご連絡させていただきます。

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