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成長の二極格差はなぜ起こる?

更新日: 2016年8月25日
最近、訪問先で「優秀な社員とそうでない社員の二極化が激しく、施策検討が困難」といった声を伺うことが非常に多くございます。御社においても、入社年次は同じでも、成果や仕事への姿勢に大きな格差を感じられたことはないでしょうか?
目次:

二極格差の原因と対策とは?

こうした二極格差の原因を、
弊社がコンサルティングの基礎理論としている選択理論心理学では
「弾み車」に例えて説明をしています。

人は成功を経験すると、弾み車が回りはじめ、
逆に失敗すると弾み車にブレーキがかかります。

たくさん成功を経験し、軌道にのった社員は成長を続け、達成を積み重ねていきます。
しかし、逆に失敗が続くと、弾み車はやがては止まってしまい、
その後はあまり成長が見込めません。

こうして社員の育成状況は、
入社1~3年目の期間で弾み車が回ったか止まってしまったかによって
大きな格差が生まれてしまうということなのです。

弾み車が回り続けている社員は
多少のブレーキが掛かっても、勢いは衰えないので
たくさんのチャレンジ機会を与えることが成長につながります。

一方で、弾み車が止まってしまっている社員に対しては
レベル感に合わせた小さな成功体験を積めるように
現場でサポートをしていくことがポイントになります。

 

 

私たちがご提案する育成施策でも
研修で終わらせることなく、得た学びや課題を具体的な目標に落とし込み、
現場の上長とともに、PDCAサイクルを回しながら少しずつ達成をしていく、
そんなフォローを入れることが多くあります。

ここでのポイントは、成果を出すことではなく
止まった弾み車を再度回し、軌道にのせてあげることです。
どんなに小さな達成でもいいので、成功体験を積み重ねていくことが、
とにかく重要だといえるでしょう。

しかし、どうしても目先の「成果」に焦点をあてたフィードバックで
逆に成果に向かわない部下をつくってしまうマネジャーは少なくありません。

「成果」なのか「成長」なのか。
「目標達成」なのか「部下育成」なのか。
これはマネジャーの方が誰しも一度はぶつかる壁です。

「成果」も「成長」も両立させる。
「目標達成」も「部下育成」も両立させる。
こうしたマネジメントができるマネジャーを育成する。
これが弾み車を回し続けていくために必要なことではないでしょうか。

 

「目標達成」と「部下育成」を両立するために、
どのような管理職研修を実施すればいいのか、
ご興味がございましたら、是非お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
専門のコンサルタントから折り返しご連絡させていただきます。

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