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最近の新人・若手育成のキーワード「自分らしさ」とは?

更新日: 2018年7月13日
今年は、日本生産性本部が毎年発表していた新入社員のタイプの発表がありませんでしたが、皆さんの会社の新人はどのようなタイプが多いでしょうか?昨今は多様化・個性の尊重が叫ばれ、新人・若手社員も「自分らしさを発揮したい」「自分らしく働きたい」といった話をする社員が多いようです。
目次:

どんなときに自分らしさを感じるのか

ある調査によれば
自分らしく振る舞えていると回答した人の大半が、
やりがいを感じ、会社が気に入っていると答えているそうです。

自分らしさというものが、
仕事のパフォーマンスにも、組織へのロイヤリティにも
大きく影響しているのです。

では、自分らしさとはなんでしょうか?
仕事においてどんなときに自分らしさを感じるのでしょうか?

同調査によれば、
1位:本音や気持ちを素直に伝えられる
2位:自分の力や強みを発揮できている
3位:組織の中で自分の役割・立場が尊重されていると感じる
ときに自分らしさを感じているようです。

 

自分らしさを正しく認識する

逆を言えば、
・本音や気持ちを素直に伝えられない
・自分の力や強みを発揮できていない
・組織の中で自分の役割・立場が尊重されていないと感じる

これが自分らしさを感じられない理由になりうるわけですが、
これを上司や周囲の責任だけで片付けてはいけません。

本音や気持ちを伝えられるというのは、
上司との関係性や周囲との人間関係が大きく影響しますが、
2位・3位の内容については、大前提として、
本人が自分の強みや役割・立場を
正しく認識していることが不可欠です。

多くの新人・若手社員は
“自分らしさ”という言葉をあいまいに捉えたまま、
「上手くいっていない=強みを発揮できていない」や
「上手くいっていない=尊重されていない」と結論づけ、
結果「自分らしく働けていない」という
答えを導き出してしまいがちです。

上手くいっていないことと自分らしさとはまったく別物です。
仮に上手くいっていなくても
自分らしく仕事をすることは可能です。

特に若手世代は
この「自分らしさ」というワードに敏感だからこそ、
会社としても社員育成を通してその抽象的な概念を
一人ひとりに具体的に落とし込んでいくことが求められています。

働き始めたからこそぶつかる壁や
見えてくる自分の強みや役割があります。

自分の強みや今求められている役割とは何なのか?
上手くいっていないという事実にどう向き合うのか?

そのことを落とし込む機会を会社として用意することも
新人・若手育成には必要なのかもしれません。

 

新人・若手向けフォローアップ研修で絶対に押さえたい4つのポイント

新入社員もひと段落すると次に考えなければならないのは、
彼らをどのようにフォローアップするかということです。

「モチベーションが下がっている」「成長が遅い」など
現場からの声も上がってきたりすることもあるようですが、
新人・若手をどのようにフォローアップすべきなのか?

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